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群馬県桐生市へ

浴衣の季節が終わったと思っていたら、すっかり寒い季節になってしまいました。

phro-flo(フロフロ)も来年の夏用の新作づくりを密かに始動しております!

浴衣も勿論作ってますが、今回は帯について。

今年までは染め帯を作ってきましたが、来年はなんと

『織りの帯』が出来そうです!!★★★ぱちぱちぱち!!

織りの帯は、その締めやすさや独特の美しい風合いからずーっと作りたいと思っていたのですが、

『織り物はやった事がないし』とか『オリジナルで作るなんて敷居が高そう』

とか、なかなか踏み出せずにいました。

しかしこの度素敵な織屋さんと出会う事ができ、思い切ってチャレンジする事としました。

お世話になるのは群馬県桐生市の織屋さん。

桐生といえば、言わずと知れた織り帯の産地です。

来年の浴衣に合わせた帯のデザイン画を握りしめて、工場へ伺ってきました。

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北千住の駅から特急電車りょうもう号へ。小旅行な気分♪

前の夜までデザインを悩み続け・・・電車の中でも配色を悩み続けていました。どの黄色にしようかと、・・・・楽しい作業です。

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桐生の工場へ到着。織屋さん独特の、ガシャンガシャンという機械の音が響いていました。

ここで私の帯が織られるのかと思うと感無量です!お仕事されてる皆様一人一人に「どうかどうか宜しくお願いします!」という気持ちで一杯になります。

写真 2015-12-15 13 46 34

織り帯を作る上での制約やポイントを教えて頂きながら、

今回お願いしたいデザインを見てもらいました。

織り物は染めと違って、柄を出すだけでなくその表面の質感が重要だと思っています。

デザインのイメージからその質感にもこだわりがありました。

私は知識が無いが故、「ここをこうして・・・」と簡単に考えてしまうのですが、

そんなに単純にはいかないのです。「そうすると別の場所が汚くなってしまう」「織物として弱くなってしまう」と色々と複雑なのでした。

ベーシックな方法で、図案を織り上げて頂くのが一番手っ取り早いのですが、

織屋さんも私のイメージを実現する為に山のような資料とサンプルを持ってきて精一杯考えて下さいました。

そしてようやく、「あ、、これ、これどうです?!」と、デザインにもぴったりな織りのサンプルがありました。

「えっと・・・・うん、これならできますよ!表面がこれで、裏面をこうしたら・・・他には無い素敵な帯が出来ると思いますよ!」というお言葉。

せっかく作るのですから、他には無い、こだわりの物を作りたい!という私のワガママな思いを汲み取って、試行錯誤を繰り返し沢山のアイデアを出してくださりました。

程よい疲労感と、「お互いイメージが共有できましたね!」という達成感を感じる打ち合わせをする事ができました。きっと素敵なサンプルが出来上がるんじゃないかと思います!

そこからまた細かな修正をしていく予定です。

サンプルがどんなものになるか楽しみです★

 

 

Categories: 制作.

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